2008年09月11日

[PTA懇談会]

先日、高校生の保護者や指導的な立場の先生方の集まる集会に参加しまして、以下のような子どもの会話に対し、どのように関わってやればいいのかわからないという先生からの困惑されたお悩みが出されました。

A子:「死にたい」
B子:「死ねば」
………………………

 あなただったら、上記の会話に対し、A子さんB子さんにどのような言葉をかけてあげますか?皆さん、異口同音に苦慮されておりましたので、私の場合を紹介致します。

 先ず、A子さんの言葉に対し、B子さんが、いきなり結果を急いでいます。これは、現状の今の教育がまさにこれなのです。としかいいようがありません。もし、自分が、A子さんのような気持ちにならない場合=私がそうです。A子さんのような気持ちは、感じたことがありませんでしたので、全くA子さんの心の闇は存じ得ません。ですが、そうは思わないのですが、私の場合は、いつなんどき、例えば、今こうしている間にも、全く安心できません。天井が落ちてくるのではないか?グラッときて圧死してしまうか、こうしていると何者かが背後から来て殺されるのではないか?とか。異様なまでに思われてなりません。
 だから、A子さんとは同じ思いではないのですが、現状に確乎たる危機感意識があるのです。
 なので、私が、B子さんだった場合は、

X子:「そうなんだ。死にたいんだね」
といってから、「でも、どうしてそんな風に思うの?」
と続けるでしょう。
または、「死ぬのなんかダメだよ」と云います。
 少なくとも、B子さんのような受け答えは、心が育っていないように思われます。単なる「つぶやき」だったり、ぼやきの類で、いつも同じこと言ってる。というおおかみ少年に出てくるまちびとの役回りです。
 ただ、答えはないのだと思います。だけど、そう深刻になった言葉をみとめてくれるともだちが周りにいてほしいと、私は感じます。特に親、兄弟、祖父母。けれど。一番重要なのは、A子さんが住んでいる「今ここ」の場所の地域のふれあいがどうなのか・・・ということなのかもしれません。

 そして、A子さんばかりか、B子さんの周りで関わる地域の人たちもみんな、B子さんのように答えてしまうのが、今の現実なのです。それを聴いて、またオロオロとする教師や、「なんといってあげたらいいのかわからず、そのまま、そっとしておく」に保護者。腫れ物に触らぬように蓋をさせる。なかったことにして閉じ込める。それもそれで、今なのだから・・。

 合掌
posted by このは なさくや at 15:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人間って、いつも信頼が大事です。
今、不信なめに遭っているからこそ、
信頼することの重要さをしみじみと、
教えてもらえた氣がします。
そうだと、氣づけたのです。
だから、
私に不信な態度を示しているみんな!
どうもありがとうございます。
Posted by 象牙の塔 at 2008年12月25日 22:53
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